生まれたときから麺にかこまれて育ちました。子どものころに食べていた麺は、鮮やかな香りと、手づくりならではの濃厚な味がしていました。今でも忘れることができません。 効率を追い求めた大量生産、大量消費の時代を駆け抜けて、現在は、昔ながらの麺をつくり、ただ一人のお客様に「おいしいね！」と言っていただける、そんな工房を目指しております。

麺はおくが深いです。使用する原料にしても無限の組み合わせが考えられます。また、その原料すべてにおいても、ひとつひとつに命があります。その命を大切に、無限の組み合わせの中から最高のものを探し出し、これからもおいしい麺を造り続けて行きます。 皆さまのご協力と「おいしいね！」の一言をお願いいたします。

「美味しいうどんが食べたい・・」そう思った職人が自分のために作り出したうどん！

”粉もの”に向き合い40年。ソフトな口あたり、コシがありながら、のど越しなめらかな本生うどんに辿り着きました。
主原料の小麦は”最高級の国産小麦”をブレンド。粉を知り尽くしているからこそ作り上げることのできた逸品です。

TVでも紹介されました！！

岩手県岩手郡岩手町の恵まれた農作物・畜産物を主原料とした特製餃子です。
餡には岩手町が誇る”ねばり芋”・”小松菜”・”長ねぎ”・”やまと豚”を使用しています。
”ねばり芋”の「とろ～っ」としつつも「シャキシャキッ」とした特徴を引き出すことに成功した他、にんにくと卵を不使用のため「昼でも匂いを気にせず食べられる餃子」、「卵アレルギーの人も食べられる餃子」として人気を博しています。もちろん麵屋の技術を活かした「もちもち感」と小麦の美味しさをふんだんに引き出した「皮」で包んでいます。
全行程すべて自社製造の安心・安全のこだわり餃子です。

超簡単「レンジでチン！」岩手県岩手町のやまと豚を使ったパリッとジューシーな手作り餃子

凍ったままの餃子を袋から取り出し、トレーのまま焼き面を上に向けた状態でラップをかけずに加熱すると、３分（500Wの場合）でパリッとジューシーな熱々の餃子が召し上がれます。

粉夢の人気商品！麺職人こだわりのもっちりコシのある皮

麺作りのノウハウを生かしたコシの強い皮に、豚肉本来の旨味を持ったやまと豚を使った具をしっかりと包み込みました。
「まるまる肉まん」は、麺作りの技術で培ったコシのある皮が特徴の肉まんです。
市販の冷凍肉まんで多くみられる”ふにゃっ”とした皮の食感を改善できないかと試作を繰り返し、原料配合はもちろん、専用のミキサーを導入し、もっちりとしたコシのある食感の皮に仕上がりました。
餡には岩手町特産の「やまと豚」を使用していますので、豚本来の旨みを楽しんでいただけます。

こだわりの麺はじゃじゃ麺専門店と共同で作り上げました！盛岡のじゃじゃ麺専門店の味をご家庭でお召し上がりください。

「じゃじゃ麺」は『麺都』として有名な岩手県盛岡市の「わんこそば」「盛岡冷麺」と並ぶ『盛岡三大麺』の一つです。旧満州の「炸醤麺（ジャージアンミエン）」を元に、終戦後の盛岡で日本の食材を使って盛岡人の舌に合うよう”うどん”とは違った独特の「じゃじゃ麺専用麺」に特製の肉味噌とキュウリ、ネギなどの具材をトッピングし、酢やラー油、おろしショウガなどのお好みの調味料を加えて混ぜながら食べます。

岩手町特産のキャベツ「春みどり」が”ぎゅっ”と詰まったジューシーな餃子です！

岩手県岩手郡岩手町の恵まれた農作物・畜産品を主原料とした特製餃子です。
餡には、岩手県内第1位を誇る生産量のキャベツ「いわて春みどり」を始め、にんにく「熊さんにんにく」、やまと豚を使用しています。
これまで、甘くて柔らかくジューシーであるが故、餃子に向かないと言われてきた春系キャベツ”いわて春みどり”の特徴を生かし、これまでにないキャベツたっぷりの餃子です。
麵屋の技術を活かし、もちもちとした食感と小麦の美味さをふんだんに引き出した「皮」も特徴で、全行程すべて自社製造のこだわり餃子です。

皮づくりに一から取り組んだ職人のこだわりと、岩手町産の「やまと豚」玉ねぎの旨みが絶品です！

1個50gというボリュームもさることながら、使用している素材の良さと、その素材を生かす製法に特徴があるシュウマイです。
原料である玉ねぎは手切りしています。機械ではなく手で刻むことにより玉ねぎの組織を壊さないため本来の旨みを引き出します。さらに”でん粉”などの”つなぎ材”を少なくし、一つ一つを手包みすることでふんわりと優しい食感の旨み広がる自信のシュウマイです。